これを読めば一発で飲み屋の達人!飲み屋マナー徹底解説

どうもサンシロウのようなものです。

皆さんは飲み屋でお酒を飲んだことがありますか?

この記事でいう飲み屋は「スナック」「パブ」「ラウンジ」といったお酒の提供を主なサービスとし、お店のスタッフさんが接客してくれる(会話のサービスを提供する)業態のお店を指します。飲み屋で飲んだことがある人ならわかると思いますが、飲み屋さんでは守るべきマナーが存在します。しかしそれは明文化されておらず、スタッフさんからの説明もありません。なので飲み屋デビューをする前にここでお勉強して華々しいデビューにしましょう!

1.入店・注文のマナー

入店時のマナー

まずお店が営業しているかを確認しましょう。多くの飲み屋さんはドア横に店名を掲げた看板が設置されているはずです。看板の照明が点いていれば営業中、消えていれば閉店していると考えてください。また、看板やドアなどに「会員制」と書かれたお店もあります。そういったお店は紹介でしか入れません。「一見さんお断り」と同意と考えてください。

入店する際は「初めてなんですけど入れますか?」「○人なんですが大丈夫ですか?」など店員さんに確認をとりましょう。OKが出ればあなたはもうそのお店のお客さんです。上着は預けるお店と自分でハンガーにかけるお店と席に持ち込むお店があります。雰囲気で判断しましょう。

注文時のマナー

注文するときもお店によって様々で、メニュー表があるお店とないお店があり「何飲まれますか?」と聞かれてもメニュー表がなければわからないと思うかもしれません。そういう時はスタッフさんに「どんなものがありますか?」と聞いてみましょう。飲めるお酒を教えてくれます。だいたいのお店にはビール、焼酎(水割り・緑茶割・ウーロン割)・ウイスキー(ロック・ハイボール)・日本酒等は置いてあります。また、メニューにないお酒も言えば用意してくれるお店もあります。

また、裏メニューとして「一蘭」というものが存在しません。これは、飲み屋には来たけれども誰とも話さず一人でお酒を飲んでいたいというマニアックなお客さん向けに用意されているものです。注文するときは大きな声で「ぴゃらら~らら、ぴゃららららら~」と、チャルメラを歌いましょう。するとお店の奥から飲食店風の店員さんが現れて段ボールを頭にかぶせてくれます。

お店によってはグラスと一緒にコースターを置いてくれるところもあります。このコースターは大きな意味を持っていますので頭の片隅にとどめておいてください。

2.お店での振る舞い

飲み方

飲み方はどう飲めばよいか不安な人がいたらお尻を叩いてあげますが、基本的には楽しくお話しながら飲めたらオッケーです!楽しむために飲みに行ってますからね!

お店の形式によって多少飲み方が変わりますが、迷惑をかけずに楽しく飲めれば問題ありません。形式による違いを少し解説します。

・クラブやラウンジなどのボックス席メインのお店の場合

ボックスに入っているスタッフさんとお客さんたちだけで会話を楽しみます。中にはボックス席のような感じではなく、カラオケボックスのように個室タイプになっているお店もあります。他のお客さんと交流する機会は少ないです。

・スナックなどのお店の場合

お店によってはボックス席もありますが、カウンターから席を埋めていくところがほとんどです。他のお客さんと交流がしやすいかと思います。たまに忍者が隅に張り付いています。

やってはいけないNG行動!

この項目では飲み屋さんで避けるべきNG行動をご紹介していきます。

・泥酔する

お店や他のお客さんの迷惑にもなりますので自分が制御できる範囲で退散しましょう。

・スタッフへのセクハラ行為

仲良くないのにセクハラ発言をしたり、お触り行為はもちろんNG!追放です!

・ずっと俺のターン

カラオケを歌うときは他のお客さんも歌わないか様子を見ましょう。譲り合いで楽しい飲み屋ライフを送りましょう!

・テーブルを食べちゃう

お腹を壊します。

・酔って喧嘩しちゃう

あなたがもしそのようなタイプなら飲み屋で楽しむには向いていないかもしれません。

・他の人のお酒に違う種類のお酒を混ぜる

まじでやめて!おいしくない!のめない!悪酔いする!勘弁して!ちょっと!あああああああああ

・お金がないのに飲みに来る

「1000円しかないけどいいよね?」

よくない。

・オンライン会議

会議相手「なんか、音楽大きくてなんもきこえないよー!」

・100人くらいで来る

「うち、イナバ物置ちゃうねん。」

・ヘリで来た

飲酒運転ダメ、絶対。

3.気になるシステム

料金システム

多くの人が不安に思っているのは料金システムなのではないでしょうか。正直、料金システムは店それぞれなので一般的にこのくらい、といった話は難しいです。飲み方によっても変わるので、オープンからラストまで飲んで4000円という店もあれば1時間の1セットで7000円+スタッフのドリンク料金という店もあります。また、飲み放題で飲む飲み方やボトルを入れて飲む飲み方もあるのでそれによっても変わってきます。一度お試しで雰囲気を味わいたいときは飲み放題で飲んでみるといいでしょう。そのお店に通うことが決定すると、ボトルを入れたほうが安く済むかと思います。不安な場合は最初にスタッフさんに料金システムの説明を受けましょう。高い飲み物などを入れなければ1,2時間の滞在でそこまで高額になることはないかと思います。業態やお店の規模、地域などによって大きな差が出ますが、目安としては2時間の滞在で1人5000円~1万5千円程と考えておけば問題ないでしょう。

特殊なオプション

序盤で紹介したコースターですが、裏返すと「戦」という文字が入っているものがあります。そのコースターは特殊なコースターで、そのコースターの所持者が気に入らない客に戦いを挑める挑戦券のようなものとなっています。使い方は気に入らない客の目の前のテーブルにコースターの「戦」の面が上になるようにメンコのようにたたきつけます。(以後、たたきつけた側を「挑戦者」、たたきつけられた側を「客」と呼びます。)客が挑戦を受ける場合、自分のコースターをメンコ代わりにして「戦」コースターにたたきつけます。コースターがひっくり返されると挑戦者の敗北です。コースターがひっくり返らなければ客はグラスに残っている酒を半分飲みます。そしてもう一度自分のコースターを「戦」コースターめがけてたたきつけます。それでもひっくり返らなければ、客はグラスの残りの酒をすべて飲み干し、最後の一投に挑みます。これでひっくり返れば客の勝利、三回とも防衛すれば挑戦者の勝利となります。敗者は勝者に「いやぁ、お見事でした。一杯ご馳走させてください。」と持ち掛けます。受け入れてもいいですが、勝者は「いえいえ、楽しませてもらったので十分です。乾杯しましょう。」と返すことが美徳とされています。

しかし、最近は社会的観点からこの風習も廃れ、この光景が見られることはほとんどなくなりました。次は、現在でも見られる特殊なオプションをご紹介しましょう。

客がある程度の時間滞在すると、指で×の印を作ることがあります。これは「この店には飽きた、これ以上いられねえよ」という意思表示です。このマークを作ると、お店側は客に対し会計の準備をはじめます。準備が完了したら、お店は金額を書いた紙を出してくるので、提示された金額を支払いましょう。会計時にお世辞でも「美人の多い店で飲めて楽しかった」とでも言っておくと桁が変わっているかもしれません。同僚などと来ているときは「ここは俺が」とダンジョンに残り仲間を先に逃がす冒険者のように言っておくことで男を上げることが出来ます。また、この段階で特殊なオプションを使うことが出来ます。スタッフさんが伝票を計算する際、「リョーシューショクダサイ」という呪文を唱えることで、魔法の紙をもらうことが出来ます。この紙は後で現金と交換することが出来ます。なぜこうなるのか、5000人を超える学者が300年以上解明に勤しんでいますが、未だに原理はわかっていません。しかも、人によっては交換してもらえる人ともらえない人がいるみたいです。要するに、謎の紙です。

4.まとめ

この記事では飲み屋というところがどんなところか、どのようにすれば恥ずかしくないのか等を紹介していきました。この記事を212回ぐらい読んで飲み屋に出陣すればもう怖いものなしでしょう。私は飲み屋に行き過ぎて肝臓の数値が悪化してしまったのでしばらくデトックスに勤しみます。(便器冷え冷えじゃないといいな…)

最近では若い人が飲み屋に飲みに行くことが減ってしまったようですが、慣れてみると楽しいものです。ぜひ飲みに行ってみてくださいね。くれぐれも、コースターの裏にはお気をつけて…

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